絵本ひろば

おこった!

この絵本の説明:
人間とはいつも笑顔の聖人君子ではない。我慢しすぎもよくない。ふと動物から学ぶことも多い。

きっと、自分を守るためには怒るということも必要なのである。
ページ数:
17
対象年齢:
4歳〜5歳
タグ:
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評価

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感想

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はるみ
2024.05.15

はるみ

"怒り"という一般的にはネガティブな感情も、絵本で読むと"自己表現"の1つのように捉えることができますね。
子どもにも他の動物やお友達や絵本等の芸術から怒り方を学んで欲しいなと感じました。

しぶや こうき
2024.05.15

しぶや こうき

ありがとうございます!
僕も子どもの頃は怒り方がわからなくてガマンするタイプでしたので…
怒りって大事だなあと今になって思う次第でございます。

はるみ
2024.05.15

はるみ

"怒り"という一般的にはネガティブな感情も、絵本で見ると"自己表現"の方法の1つのようにポジティブに捉えることができますね。とても大切な感情なので、子どもにも他の動物やお友達や絵本等の芸術から怒り方を学んで欲しいなと感じました。

Ui
2024.05.15

Ui

絵本おこった、最高賞!!
この絵本を沢山の子供、そして大人、
お父さん、お母さんに見てもらいたいです。おこるって今の時代、
とても難しい感情表現だと思いますが、
その出来事に誠実に向き合ってるからこそおこるので、私はいつもおこります。
後先など考えずに…
又、おこるエネルギーは生命の源、
パッションとも言えると思います。
子供達には、おこる表現をこの絵本で身につけて、自分らしく自由に生き生きと何か起こっても負けないで正々堂々と
おこって生きて欲しいです。
∪i

しぶや こうき
2024.05.15

しぶや こうき

コメントありがとうございます!
絵本に込められたメッセージ受け取ってくださり、嬉しい限りです。
経験則として、子どもたちにお人好しにだけはなってほしくないなぁと願うところです。

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