絵本ひろば

くすのきのひっこし

2018.12.29

164

ふくすけくん

くすのきのひっこし

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この絵本の説明:
ふくすけくんは、草や木や、お花が大好きな男の子。
ある日のこと公園へ行くと、大きなくすのきが道路工事のために切られようとしているのを知ります。
何とかしてくすのきを助けてあげようと、一生懸命考えるふくすけくん。
やがて、いいことを思いつきますが…。

さあ、ふくすけくんの思いつきで、くすのきを助けてあげることはできるのでしょうか?
ページ数:
15
対象年齢:
6歳〜
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評価

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感想

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なつ
2019.01.29

なつ

くすのきを岩山の上まで飛ばしてしまうというふくすけくんの豊かな発想、それを実現させようと力を合わせるまちの人たちを見て、「非効率」「不可能」「無駄」と諦めてしまう自分を反省しました。あのくすのきのある岩山に行ってみたいです。今回も、作者の人間性が伝わってくる作品でした。また次回作も期待します❗

いなば けんいち
2019.01.29

いなば けんいち

なつさん
ご感想ありがとうございます!
そうですね、大人になると自由な発想や自由な行動ができなくなってしまいがちですよね。常識なんて捨てて自由にものを見て、世間体なんて心のブレーキをはずしてしまえば、もっと世界は面白くなるはずです。「なんでもやってみよう!」ですね。
おはなしに出てくる岩山は静岡県伊豆の国市にある「城山(じょうやま)」という山がモデルになっています。くすのきはつきささってはいませんが、おおむかしの海底火山の名残でできた不思議な山です。頂上まで気軽に登ることができるので、伊豆へお越しの際は是非登ってみてください。
「なんでもやってみよう!」

itaeya
2018.12.31

itaeya

模範的な教えが伝わる一冊ですね。
只、発想が大変ユニークで、いつも面白いなあと拝読しています。

いなば けんいち
2018.12.31

いなば けんいち

itaeyaさん

ご感想ありがとうございます!
おはなしの中に込めたメッセージは小さい人たちに伝えたいことであり、自分自身に言い聞かせている面もあります。いろいろなことが理想通りとはいかない世の中ですが、せめて気持ちだけでも持ち続けていたいと思っています。
こんどは、もっと単純に楽しむおはなしを作ろうと思案中です。

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