- この絵本の説明:
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はりねずみくんのところに、もりのおともだちがやってきます。
「はりねずみくん あそぼうよ」
だけど、あれれ? はりねずみくんは……
心理学で有名な「ヤマアラシのジレンマ」は英語では“Hedgehog's dilemma”
そのため「はりねずみのジレンマ」とも言われています。
ちょっと臆病なはりねずみくん。友だちが自分と違うと思うと、怖くなって背中のトゲがツンツン。
だけど、仲良くなりたいなと思ったら、はりねずみくんだってがんばるんです!
保育園、幼稚園に上がって、友達できたてホヤホヤの子どもたちへ。
- ページ数:
- 14
- 対象年齢:
- 2歳〜3歳
評価
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感想
この作者の近況ボード更新履歴
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2021.09.08
『せっけん ブーブ』を公開しました
赤ちゃん絵本、『せっけん ブーブ』を公開しました!
うちの子がまだヨチヨチ歩きだったころ、子どもの好きな「ブーブ」の出てくるこの話を考えました。
その子が学ランを着だした今更、ストーリーを整え、イラストを描き起こしました。
まだヨチヨチ歩きの小さな子どもたちに届きますように。 -
2020.11.29
久しぶりの投稿です
前回の「ねんねのおと」から2年ほど空いてしまいました。
今回は少しストーリー性のある話です。
ハリネズミのキャラクターを描いたのは初めてです(/ω\) -
2018.10.31
はじめまして
はじめて絵本ひろばを利用します。
普段はアルファポリスで、小学生の恋愛長編小説「ナイショの妖精さん」を連載しています。
「りすさんとかくれんぼ」でまったりのんびりしてもらえたら、うれしいです(*^-^*)