ティムタムという素直で元気な男の子がいました。おじいいちゃんとお母さん、お父さんとみんなで作物を作って生活をしています。ティムタムはある日ふしぎな種を蒔きました。すると綺麗な花を咲かせてお庭一面に咲いていました。ティムタムには都会のお友達が何人かいました。そのお友達がティムタムの留守に遊びに来ました。その日は待ちに待った収穫祭の日でみんなで畑に出かけていたのでティムタムは居ませんでした。お友達はティムタムのお家がしあわせなのは、その花が咲いているからだと思って、１本残らず綺麗な花をお庭から取ってしまいました。
さて、、、それから一体お友達とティムタムに何が起こったのでしょうか？最後はしあわせの正体がわかるというお話です。