- この絵本の説明:
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生まれた時のボクは、まるいタマシイ。でも、だんだんと大人たちや周りの言葉や音にビクビクしてしまうボクのタマシイ。怒られたり怒ってしまったり悲しんだりと、タマシイは次第に削られて小さくいびつになっていく。さて、これからボクとタマシイはどうなるんだろう? 子供の頃の目線はいつしか大人の目線に合わせてしまう。大人になっても同じ気持ちで繰り返す感情をもう一度振り返ってみませんか?忘れ物を取りに行きましょう。
- ページ数:
- 22
- 対象年齢:
- 4歳〜5歳
評価
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