- この絵本の説明:
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古都で住む少年が、毎日のようにノラ猫から吠えられたり、にらまれたり、猫のせいでおこられたり、だんだん猫が嫌いになっていきました。
ある日おやつを横取りされ、取り返そうと追いかけます、追いついた場所では、横取りした食べ物を子供に与えていたのでした。
その時、その猫はすっかりやさしいお母さんの顔になっていました。
少し好きになりかけたら、また次の展開が、少年は猫が好きになるのでしょうか。
- ページ数:
- 15
- 対象年齢:
- 6歳〜
評価
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