- この絵本の説明:
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お姉ちゃんと弟が、春夏秋冬を過ごしていきます。
雲の上にはオニさんがいて、春にオニさんがくしゃみをすれば春一番が吹いて、オニさんがシャワーを浴びれば梅雨になる。というように、オニさんが季節の変化ごとに行動していきます。お姉ちゃんは物知り?で、弟さんにオニさんの存在を教えていきます。
ぼくが小さい頃、おばあちゃんに「カミナリはがなる時は、雲の上に雷様という鬼がいるんだよ!そこで腹を出しているとヘソを取られるよ!!」とよく言われていました。
それを思い出して、春夏秋冬をオニさんと一緒に楽しく覚えていければ良いと思い描きました。
- ページ数:
- 15
- 対象年齢:
- 4歳〜5歳
評価
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