- この絵本の説明:
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この作品は、子どもの[さく]君とペット[ふー]の少し寂く暖かいお話です。
『子どもは幽霊が視えやすい』と大人になってから気付く人もいると思います。自分の祖母から「10歳になると視えなくなっていく」と聞かされたのを思い出して、この絵本を描きました。
タイトルが「視えぬ」ではなく「見えぬ」なのは、主人公[さく]君が本当の意味で幽霊を認知するまでのお話だからです。
- ページ数:
- 36
- 対象年齢:
- 6歳〜
評価
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