- この絵本の説明:
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読みながら、『栗拾い』や『栗ごはんを作る』体験が出来る絵本です。
保育園児の朝陽君(あっくん)は初めて栗ご飯を作ります。自分で取った栗をよく洗って、水に浸して柔らかくしてから丁寧に殻や皮をむきます。かた〜い鬼皮と渋皮、上手に剥けるかな?ご飯は昔ながらの土鍋で炊きます。日本の伝統的な「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、赤子泣いても蓋取るな」とは、どう言う意味なのかな?
頑張って拾った金色の栗はホクホク甘くて、キラキラ光るご飯はほんのりしょっぱくってもっちもち。あっくんと一緒に食欲の秋を満喫して下さい!
- ページ数:
- 37
- 対象年齢:
- 2歳〜3歳
評価
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