絵本ひろば

タンク貨しゃ コロタン

この絵本の説明:
古くて小さいタンク車は、最新の大型タンク車に仕事を奪われ、
スクラップが決まっていた。そんな時、北の国で大地震がおきて、
鉄道で燃料を被災地へ運ぶ事になるが、、、人の優劣、思いやり、
仕事とは何かを、実話と作者の体験を基に描いた自信作です。
小さいお子様から大人の方まで、絶対読んで頂きたいと思います。
全24ページ(2012年3月某出版社ストーリー部門出展)。
ページ数:
24
対象年齢:
4歳〜5歳
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評価

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感想

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もちづき あすむ
2018.10.04

もちづき あすむ

スカーレットの方から拝見しましたが、スカーレットの登場から話が前向きになり、
まものを正面突破で破壊する絵と、氷河を置いて自立を促して遠くへ去ってゆくシーンがとてもインパクトがあって良かったです!

ラストの解説から、実際にあった出来事が、物語の元になっているのだなーと、とても興味深かったです。

そして、コロタン。
読み終えて、「うまいなー!」と声が出ました。
また同じ場所で、いつものように日向ぼっこが始まってしまったけれど、勇敢に戦い、傷つきながらも守ってくれた仲間達のことが思い返され、すがすがしいラストでした!

こちらも最後に解説があり、やはり実在したものから発想を得たことがわかって、物語を更に魅力的な印象にする、いいあとがきだな~と感じました。

タミケン
2018.10.04

タミケン

 もちづき あすむ様
 ご感想ありがとうございます。コロタンは2011年4月7日か
ら2012年5月31日まで、岩手県大槌町に災害支援隊として行っていた
私の体験も加わって、自分でも思い入れの強い作品になりました。
これからも鉄道をテーマにした絵本を描いていこうと思いますので、
よろしくお願い致します。