- この絵本の説明：
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名古屋の特急、名鉄パノラマカーを題材にしたお話。
尊敬する兄を鉄道事故で亡くした弟、氷河は心が荒んでいた。そんな時、
不思議なスカーレット（赤）の電車が現れ、氷河を乗せて走り去る、、、
- ページ数：
- 17
- 対象年齢：
- 4歳〜5歳
評価
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感想
この作者の他の絵本
この作者の近況ボード更新履歴
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2023.10.26
コロタン 後日談の追加
ページ数を８の倍数＋あとがきに揃えたかったのと、
史実ではのちにライバルもちゃんと活躍しているので、
１ページだけ追加させて頂きました。また違った印象の
本作も宜しくお願い致します。
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2023.10.24
サムライになったしんかんせん
長年かかった新作がやっと完成し、本日承認をいただきました。
タンクかしゃコロタンが１０年前、スカーレットのとっきゅうでんしゃが７年前に
完成し、5年前まで他のサイトで公開させていただいていましたが、その頃から
200系新幹線が実際に見せたウルトラＣ級のはなれ技を、なんとか作品にしたいと
考えていました。
物語として、もうひと捻り必要と感じ、200系と同時期に登場したフランスのTGVを
からめようとしたものの、どうやってこれらを１つのストーリーにまとめたら良いのか、
落とし所が全く見えないまま悩み続け、他のブルートレインを題材にした作品を先に
作ろうと考えましたが、パソコンによる描画で極端に目を悪くする始末でした。しかし
今年に入って、この新幹線のストーリーについて知り合いの女性に相談していると、
一気にストーリーがまとまって行き、やっと出口が見えるようになりました。
そういった経緯で完成した本作は３２ページの自信作です。是非ご覧ください。
なお、スカーレットのとっきゅうでんしゃも読みやすいように修正いたしました。
過去に読まれた方も、再読していただけると幸いです。
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2023.10.23
タンクかしゃコロタンの修正
新作が出来たのを機に、過去の作品も自分で読んでみてビビりました。
画像は荒く文章も文字が小さくて読み辛い、、、今まで読んでて下さった方は
本当に申し訳ございませんでした。さっそくPCで入力しなおし、綴じ方向も左綴じに
変更しました。読みやすくなったので、一度読まれた方も是非もう一度ご覧ください。
スカーレットの特急電車も近々修正いたします。