- この絵本の説明:
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"クイズの使い"から出題される"せかいいちむずかしい”10問のクイズにチャレンジする絵本。絵本の中には最後まで答えは1つも描かれていません。100点をとれるのは"せかいいちのこども”だけです。そして、すべてのクイズをクリアして「せかいいちのごほうび」を手に入れた時、お子さんの、せかいいちの笑顔に出会えるはずです。
コピーライター出身の作家 吉井春樹と、恥ラストレーターきゃらめるによる、かわいいたのしい一冊。親子で楽しみながらコミュニケーションが深まり、自己肯定感が高まっていく「クイズ形式」の絵本です。
親御さんにとっては、読み進めるたびに、子どものことがいろいろわかります。「なにをたべた?」「だれがすき?」などを、お母さん、お父さんが、知ることができる、コミュニケーション絵本でもあります。
そして、この絵本を読むたびに、新しい発見がある。子どもたちが「自分を好きになる」きもちが膨らんでくれることを、願っています。
- ページ数:
- 29
- 対象年齢:
- 4歳〜5歳
評価
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感想
この作者の近況ボード更新履歴
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2018.02.27
もうすぐ、読まれて、2500回分の感謝です。
先日から、絵本の横ちょに、
見慣れない数字が添えられるようになりましたね。
アクセスカウントみたいなものでしょうか。
こうして数字になって表してもらえると、
それだけの回数、目にしていただけてるのを想像できて、
とても励みになります。
そして、「絵本・児童書大賞」の審査も、
もうそろそろ佳境に入るころでしょうか。
スマホやパソコンで
見てもらえる喜びはもちろん、
「紙の絵本」や「動く映像」など、
いろいろな形になって、
目に耳にしてほしいと思ってもらえるような、
そんな作品になってたらいいなと願うばかりです。
それとあわせて、
この場所をつうじて、
子どもたちや、ママやパパへの、
メッセージになる新しい作品も
発信していく楽しい場所にしてゆきたいです。 -
2018.02.07
「ママに早く会いたくて」に続き「ぼくはお金くんです」公開中。
「絵本・児童書大賞」は期間をおえ、
いよいよ審査に突入したようです。
3月中旬の結果を楽しみにしながら、
結果も気になるところですが、
「ママに早く会いたくて。」の感想と本文を、
もう一度、読み返してみて、うれしさを、
なんどでも再生させている、2月です。
せっかく、「絵本ひろば」のような
絵本を読んでいただける場所があるので
ほかの絵本作品たちも、シェアさせてください。
「ぼくはお金くん」
https://ehon.alphapolis.co.jp/content/detail/573
今から10年ちかく前につくった作品で、
イラストレーターraraさんとの初コラボでもあります。
すでに多くの方にご覧いただいていて、
絵本教室や保育施設などで、
子供達への読み聞かせに使っていただいたり、
親子ワークショップに使っていただいたり、
「お金の大切さ」に触れる絵本として、
さまざまな形で使っていただいております。
ぜひ、お金が好きな人も嫌いな人も、
そして、お子さまに「お金」について、
お話をしてあげたいと思っているママやパパ、先生にも、
届くといいな、と願ってつくった作品です。
かわいがってもらえたら、嬉しいです。
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2018.01.30
感想も♡評価も、変化がうれしい。他の皆さんの絵本を見るのも楽しい。
1月1日にはじまった、
「絵本・児童書大賞」も、
30日、31日、を残すのみとなりました。
たくさんの感想をいただいて、
「読み聞かせ」してもらったという言葉もいただき、
できれば、ヒザの上にすわらせて、
本を手にとって読んであげられたらなあ、
という想像が膨みました。
ふだんは創作物を、
ムスメに見せて感想を聞くことが多いのですが、
この絵本のことはまだ秘密にしてます。
(だから余計にみなさんに伝わるかどうか
ビクビクしつつ)
5歳になって、文字が読めたり、
ひとの気持ちとかもわかりはじめた、ムスメ。
生まれてきたときの、
ムスメ自身の気持ちはもちろん、
ぼくたち親の気持ちが伝わるきっかけに
なったらうれしいなあ、とも思っています。
とにもかくにも、この30日間で、
他のみなさんの絵本作品も見させていただいて、
いろいろな世界や、絵本の楽しみ方、表し方があって、
おもしろいなあ、すごいなあと刺激おもらって。
そのうえ、いただいた感想から、
出産、子育て、においても、
いろいろなケースがあることも、
あらためて知ることができました。
そういう、いただいた刺激たちを、
つぎの作品をつくるきっかけやタネに、
できていけたらいいなと思っています。
追記:
写真はムスメが描いた
大好きな「虹とハート」です。
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2018.01.22
【すこぶるの感想に御礼×23】
絵本・児童書大賞にエントリーさせてもらっている
「ママに早く会いたくて」を見守ってくださって、
ありがとうございます。
ひとりの命が誕生するときに、
「ひとりでは産まれてこないのだな」
ということをいただいた感想を
読ませていただく中で、ひしひしと感じています。
「子どもからママへのラブレター」
としてうまれてくれた作品ですが、
ママやパパに限らず、おばあちゃん、おじいちゃん、
おねえちゃん、おばさん、おともだち、せんせい、
その命を迎え入れてくれるひとがいて、
そのだれかに「会いたい、早く会いたい」
っていう気持ちがもしかしたら、
産まれてくるきっかけのひとつに、
なっているのかもしれないと感じさせてもらいました。
いただく感想は、
視野や視点を広げてくれる、
そして喜びの幅を広げてくれる、
大切なまなざしになります。
いろんなまなざしで、
見守っていただけて、
ほんとうに感謝です。
追記:
感想への返信、
書かさせていただきいました。
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2018.01.09
いただいた14件の感想への返信、できました!
あらためまして、
たくさんの感想を届けてくださって、
本当にありがとうございます。
問い合わせさせてもらっていた
「絵本ひろば」さんから早々に
お返事をいただきまして、
「感想への返信」の方法がわかりました。
遅ればせながら、
いただいている感想への
お返事を書かせてもらっています。
よかったら、読んでみてくださいね。
読ませてもらっていると、
作者としてはもちろんのこと、
一人の娘の父親としても、
励みになったり、発見があったり。
たくさんの人の出産や子育ての
エピソードや想いをきかせてもらえることも、
「ママに早く会いたくて」をエントリーして
よかったなあ、と思わせていただいています。
もちろん、出産や子育てにまつわる以外でも、
読んで、触れて、感じてもらった感覚を、
聞かせてもらえることも、励みになりますので、
よかったら、聞かせていただけたら、嬉しいです。
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2018.01.07
【知りたい!】うれしい感想への返信、の書き方。
「絵本・児童書大賞」にエントリーさせていただき、
ありがたいことに、たくさん読んでいただき、投票いただき、
感想もいただいております。ほんとうにうれしいです。
そして、そんな感想をもらったまんまになっていて、
なんだかカタジケないなあ、という心残りもありまして。
他の作家さんたちの作品やページを拝見させていただいて、
「感想への返信」をされていて、素敵で、羨ましく。
調べてみたのですが方法が見つけられないままで、
「絵本ひろば」さんにも問い合わせ中でございます。
わかり次第、お返事できればと思っています。
そんな中なのに、みなさん、感想、投票、評価、見守り、
ぜんぶ、追い風でございます。
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2018.01.03
【読者投票ランキングにおどろき】43位→暫定1位→?
1月1日からはじまった「絵本・児童文学書大賞」。
はじめにページをひらいたとき、スクロールしても、
なかなか見つけられませんでした。
ページをめくって、ランキングは43位。
450作品もある中だから、仕方ない。
むずかしそうだな、と覚悟はしていたのですが、
それでも、ちょっぴりがっかりしてました。
そのあと、予想以上に、
読んでくださった方から、大切な投票をいただいて、
今のところ、ありがたい順位にいさせてもらっています。
初日にランキングを見たときの自分から、
想像もつきませんでした。驚きです。
その後、落ち着いてきて、少しずつ、
「絵本ひろば」にすでに投稿されている、
自分の作品以外の「絵本」たちも読ませてもらって、
自分にはつくれない世界の数々に刺激をもらっています。
絵本になったら、どんな作品になるのだろう、
映像化されたら、どんな世界になるのだろう、
作者さんたちのスタンスや、集まっている「感想」に、
共感したり、笑ったり、嫉妬したり、大忙しです(笑。
まだまだ始まったばかりですが、
つくった作品が、「絵本好き」の方々に
読んでもらえて、感想までもらえる場は、
緊張感もあり、親近感もあり、クセになっています。
「ママに早く会いたくて」への感想もありがたく、
どんな風に伝わっているのか、ママさんたちや、
ママさん以外にも届いていることも感じられて、
ほんとうに、エールをいただいている心地です。
長くなりましたけれど、
読んでくれたあなた、投票してくれたあなた、
感想を届けてくれたあなた、見守ってくれてるあなた、
ほんとうに、ありがとうございます。
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2018.01.01
「絵本・児童文学賞」ノミネート(投票受付中!)
はじめまして、吉井春樹です。
詩やコピーを書いたり、ことばあそびを作ったりして、
コトバをなりわいにしております。
今回、「ママに早く会いたくて」という
メッセージ絵本を「絵本・児童書大賞」にノミネート、
させていただきました。
はじめての本「しあわせが、しあわせを、みつけてきた」を
14年前に出版させてもらったアルファポリスさんの、
「絵本ひろば」の存在を知って、我が子が生まれたときの、
実体験と、実感動をもとに、メッセージをつくり、
そのメッセージに、クレヨン画イラストレーターraraさんに、
作品にしあげてもらいました。
お子さんに向けた絵本作品が多い「絵本ひろば」の中で、
ママさん、パパさん、など大人に向けての絵本がどれくらい、
受け入れてもらえるのか、とてもとても心配ですが、
ひとりでも多くの、「大人」にも読んでもらえたら嬉しいですし、
ぜひ、ママさん、パパさんの声で、読み聞かせてもらえたら、尚嬉しいです。
投票や感想をいただけるのはもちろん嬉しいですが、
何より、お知り合いの、妊婦さん、新米ママさん、すべてのお母さんたち、
そして、お母さんから生まれたすべての大人になった子供たちにも、
読んでいただいて、生まれたときの気持ちを、思い出してもらえる、
きっかけになれたら、とてもとても、しあわせです。