いづっち

ステンドグラスのような透明感のある
色彩、虫とロボットの融合。映画の中に迷い込んだかのようなおとぎばなしの世界✨
子供の頃に出会う事が出来ていたなら
大人になっても忘れない絵本になっていたと思います🥰

まこにぃ

独特の空気と世界観があって、読んだあとにふっと心に余韻が残る絵本でした。
アポロさんの“らしさ”がそのまま形になっているようで、その感性に触れるだけでも楽しい時間でした。

一方で、読み手としては「作者が本当に伝えたい核心はどこなんだろう…？」と迷う場面もありました。世界やキャラクターの情報が多く、魅力的ではあるものの、メッセージが少し埋もれてしまう印象もありました。

せっかく素敵なテーマがあるからこそ、物語の軸やキャラクターがもう少し絞られると、より多くの人にストレートに届く絵本になるんじゃないかと思いました。

これからの作品も楽しみにしています。
アポロさんの世界がもっと広がっていきますように。

ひろのぶ

再登録して投票ができました。
「むしロボット」がムッチャたのしい。
これからがホントに期待です。

みお　ゆめつきよ

色たちが楽しく踊っているようで、ページをめくるたびにワクワクしました🤗
主人公や虫たちのココロをもっと知りたいと思いました。
全ての行動は、誰かの何かのためになっていると感じた絵本です。

退会済みユーザ

むしロボットたちの魅力がページをめくるごとに立ち上がり
それぞれのキャラクターの声が聞こえてくるようでした。
和の世界観の中で生き生きと動く姿はすごいです。
特に、ネジマキバグの再生シーンは光と音が重なり合うような幻想的で。
物語の続きが待ち遠しく、むしロボたちのさらなる活躍が楽しみです。

LOVE💖

全部通して読んでみました。感想を正直に書きますね。
最初の、お掃除や落ち葉の音や風の音のシーンを読んでいると、現実的・教育的な絵本かな。と感じました。
　そう思っていたら、中盤以降はファンタジーの要素が一気に出てきた。大人、特に筋道立てて考えるのが得意なタイプの人は、違和感があるかもしれない…。

　でも、絵本の世界のいちばんのゲストは子どもたち。この世界のルールとか、難しいこと（例えば、発売前のこの絵本を、アポロさんが子どもたちに読み聞かせても良いのか。とか）は解らないけれど、6歳の子どもに読んであげて、その子がどう感じるか。10歳の子どもに読んでもらってどう感じるか。アポロさんがターゲットのひとつとして定めている、お父さんたちはどう感じるのか。
　そこに答えがあるような気がします。
　
　今日のところはまず何よりも、「公開」おめでとうございます💖
　一生懸命描かれた作品であることは、しっかり伝わりました。

とりさし🏠ひろのぶ応援隊長

可愛い鮮やかな色合いの中に、包み込んでくれる優しさを感じるイラストが凄く素敵で、読んだ後に心が暖かくなる絵本でした。

ヤスケン

循環を゙感じさせる深い内容でした！
絵が優しい雰囲気で癒されました😊

J

壊れることも、再び動き出すことも「生きる」ということ。
色と光が、その真理をやさしく語りかけてくれる気がしました。
色彩や作品に込められた想いがホントに素敵な絵本ですね。

アルパカのアルさん

色使いの素敵な挿絵ときれいな文章に、こころが温まりました。
STEAM要素もあって、楽しく学べる最高の絵本ですね！