「ネジマキバグ」あらすじと人物
雨の日、リノと、父・ハルは「星のやしろ」へ、日課のお参りに向かう。
神社では、落ち葉を刻むカミバサミ、落ち葉を星種に変える妖精ロボ・フォリア、光を食べて煙を撒くネジマキバグと出会う。掃除の心や水しぶき、光から生まれた“ 虹のつむじかぜ” が、すべてを浄化し、ネジマキバグは「森をみがく仲間」として再生していく。
《メッセージ》
「小さな努力が、輝きになって誰かを照らす」
《登場人物》
リノ:純粋な心をもつ少女5歳。父との参拝が日課
ハル:掃除の力で森を輝かせる父親。生きる意味を探している
巫女:星の社(ほしのやしろ)の境内を掃き清めることが役割
※このあと、むしロボたちのキャラクター紹介もしていきます。