- この絵本の説明:
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一匹のてんとうむしがいました。名前はてんとくん。
でも、まわりには誰もいません。寂しく感じたてんとくんは友達を探しに飛び立ちました。
そして、最初に出会ったのは絵描きさん。
絵描きさんはてんとくんのために蝶々やお花を絵に描いてくれましたが、てんとくんはますます悲しくなりました。
「泣かないで、てんとくん。よし、もっと描いてやる。」
すると、絵描きさんの真剣さが伝わったからなのか、描いた蝶々がキャンバスから一斉に飛び出し、てんとくんはこの蝶々たちについて行ってみることにしました。
さて、てんとくんは無事に友達のいる故郷にたどり着くことができるのでしょうか?
- ページ数:
- 17
- 対象年齢:
- 4歳〜5歳
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