- この絵本の説明:
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遠いところにある氷の国には、月に愛された、ひとりぼっちの王子さまがいました。
「ぼくには、なにかがたりない。でもそれはなんだろう」
足りないものを知りたくなった王子さまは、西の果てにいるという、物知り魔女に会いに行くことにしました。
そして旅にでた王子さまは、ながい旅のとちゅうで、黒いおおかみと出会います。
王子さまは、おおかみと旅をすることにしました。
はたして、王子さまは “ たりないもの ” を見つけることができるのでしょうか。
※以前上げたものを、読みやすく改稿して絵を一部修正して上げ直してます。
- ページ数:
- 17
- 対象年齢:
- 6歳〜
評価
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