- この絵本の説明:
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カエルはいつも一人で学校の花だんに水をやっていました。ある日、クラスでその花だんに何を植えるか話し合いが開かれました。カエルは真っ当な意見を言いましたが、クラスのみんなは、なぜか受け入れてくれません...。
楽しいお話を通じて、子どもたちの批判的思考能力が自然と向上する絵本となっております。また、英訳も記載されているため、英語学習にも役に立ち、海外の子どもたちも楽しめるようになっております。解説では、お話に出てきた「発生論の誤謬」という論理学の専門用語が詳しく説明されており、子どもたちだけでなく、大人の方も楽しめる絵本となっております。
- ページ数:
- 19
- 対象年齢:
- 6歳〜
評価
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