しろまる

楽しく読ませて頂きました。子供の教育にはうってつけだと思います。新人の方だと思いますが、次回作も楽しみにしてます。

ogachan

一人の人間の心の中にも前向き後ろ向きがあってそのつど悩んで決めているんだね。その結果人生の喜怒哀楽につながると思うけどでもそれが人生を彩っていることを教えられました。

ちきんなんばん

小さい子供がいる親です。この「うしろむきとまえむき」の本を子供に読み聞かせたところ、絵がかわいくて話がおもしろいと目を輝かせていました。きっとこのような電子絵本だとなかなか小さい子供の目に触れないと思うので、紙の絵本になって図書館や本屋さんにあればもっとひろまると感じました。私自身もこの絵本を子供と一緒に感動しましたし、大人の人たちにも読んでもらいたい作品です。個人的に私はこの作者さんのイラスト、大好きです。(^o^)なんともいえない独特な愛くるしさがあります。次回作も楽しみにしていますね！

のんたん

同じ状況でも受け止める気持ち次第で楽しくもなり、辛くもなるという事を改めて気付かされました。　また、うしろ向きでも、悲観的、懐疑的、問題意識があるなど、ちょっとした見方の違いで必ずしも悪い考え方とは限らないと言うことも良く示されていると思います。　少し元気がない時に読むとふっと気持ちが楽になるかな^_^

おにーに

個性的で可愛らしく温かいイラストにほっこりしました。
話の内容も素晴らしいと思います。
性格を長所、短所と分けるのではなく、個性として理解し合うことが大切だと気付かせてくれるお話でした。
子供から大人まで、幅広い年代にお薦めしたい作品です。

猫股熊二郎

シンプルな絵と構成でありながら、ストーリーは必ずしも予想通りには展開しない。多様性という今注目のテーマもさりげなく取り入れていて、作者のストーリーテラーとしての才能が感じられます。　何より、動かない木たちが、その表情だけで何を思い、何を感じているかが読み手にしっかりと伝わってくる、その作画力の高さが素晴らしいです。　小学生にお薦めしたい作品です。

つばさ

相手を思いやる心温まるストリーですね。後半になって作家さんのキャラクターの動きや表現などの世界観が出てほんわかな温かい前向きな気持ちになりました。

つばさ

相手を思いやる心温まるストーリーですね。後半になって作家さんのキャラクターの動き、明るい表情が出てほんわかな気持ちになりました。

キゾウ

小さな子から大人まで興味深く読める内容ですね。心の持ち方で、ものの見方感じ方が変わってくる。そして、前向きに生きる人が好感され、後ろ向きのキャラクターの人は疎まれる傾向にあるが、後ろ向きだから気が付くけとや見出すことがあったりする。よって世の中は対極的な人がいるから案外うまく回っているのかもしれない、ということも示唆していますね。

かなぶんぶん

作家さんの独特な世界観やストーリー内容に惹き込まれました。また独創的なタッチの可愛らしいキュートなイラストが物語全体を引き立てていてキュンキュンしました♥読んだあと自然と涙がでてきました。作家さんの不思議で素敵な魅力に包まれた素晴らしい絵本、一読の価値ありです！幸せな気持ちになれます！