- この絵本の説明:
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主人公マイロのほのぼのファンタジー物語。
クリスマスを愛する全ての人々へ!
〜あらすじ〜
もうすぐ楽しいクリスマス!
マイロはクリスマスのプレゼントが決まらないので、町へお出かけをしてみることに。にぎやかな町、人たちは皆楽しそうなのに、プレゼントがなかなか決まらなくてしょんぼり。
マイロが知った、クリスマスの本当の意味とは?
〜テーマ〜
◆感謝のきもち
◆目に見えない大切なこと
小さな頃のクリスマスの記憶を思い出してみると、プレゼントで何をもらったか、ではなく誰とどんな風に過ごした、という記憶が強かったことに驚きました。
あんなに楽しみにしていたクリスマスプレゼントに、何をもらったかなんて、意外と覚えていなかったのです。
小学生の時、友達を家に誘ってパーティーをしたり、サンタさんを信じてる弟に姉と一緒にお手紙のお返事を書いたり、、笑笑
そして、私の家はクリスチャンホームだったので、よく教会で子供向けのクリスマス会などに参加していました。(楽しかったな〜、!)
大切な人との素敵な思い出はいつか、辛い時や苦しい時のパワーになります。
家族や友達、大切な人と過ごせる時間に感謝すること。
クリスマスがそのきっかけになりますようにと願いを込めた、大人にもぜひ読んでほしい!クリスマスの作品です!
- ページ数:
- 30
- 対象年齢:
- 4歳〜5歳
評価
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