- この絵本の説明:
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昔から子供が怪我や病気になると唱えるおまじない「いたいのいたいのとんでいかないで」
当たり前のように使われるおまじないだが、飛んで行った「いたいの」はどこへいくのだろうか?
疑問を抱いた男の子が「いたいの」を追いかけていく。
人生において、自分に降りかかる困難を追い払うという発想より受け入れる発想であってほしいと思い創作しました。
困難のように思える事には必ず別の側面がある。
その事に早く気が付けば、乗り越えるスピードが速くなると思います。
- ページ数:
- 23
- 対象年齢:
- 2歳〜3歳
評価
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