わたしたちの日々は、楽しさや喜びでキラキラした時間、悲しみや痛みでズキズキするような時間、色とりどり時間で織りなされていると思います。
そんな時間の中で、先が見えないようなしんどい気持ち、不安でくるしい気持ちの時に、あなたは１人じゃない、そこはいつか抜けられる、だからだいじょうぶ、そんな祈りのような、想いのようなものを、どなたかの心に届けられたらと思い、絵本とさせていただきました。
著者のわたしは、普段ソーシャルワーカーの仕事をさせていただいています。心と心の交流を、別の形にすることができたら、そんな想いを通して生まれた作品になります。
またこの作品のメッセージは、自分へのメッセージでもあります。
皆さまに見ていただけたら嬉しいです。