- この絵本の説明:
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ファンタジーストーリー。
ある日、うさぎさんとお友だちのりすさんがどこからか聴こえてくる笛の音をたどって森の中へと〜するとそこには…。
物語のラストに出てくる「○○○ことは○○○こと。」という言葉は私が小さい頃から実際に祖母から言われてきた言葉です。
自分の思うことは善きも悪きも現実となり得るから、どうせ自分なんてという卑屈な考えをやめて希望を失うことなく自分の幸せを願いなさいという意味。祖母がいつも私になげかけてくれた言葉を未来を担う子供たちにも贈りたい。
- ページ数:
- 13
- 対象年齢:
- 4歳〜5歳
評価
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