2017.12.29 2,294 25メートル泳げたよ あいんすた この絵本を読む アプリで読む お気に入り追加 シェア ツイート この絵本の説明: 小学校の体育の授業で、はじめて25メートルを泳げたユキちゃん。よろこびいっぱいで家に帰ると、おとうさんがちょうどカレーライスを作りはじめたところです。でもそこにはもうおかあさんはいません。 ひとつのゴーグルがきっかけとなって紡ぎ出される、ちょっぴり悲しいものがたりです。 ページ数: 15 対象年齢: 6歳〜 タグ: かなしい 食べもの かぞく この絵本について報告する 評価 ログインすると評価ができます ログイン 新規ユーザ登録 感想 ログインすると感想の投稿ができます ログイン 新規ユーザ登録 2019.03.05 dirt 昭和の挿し絵を思わせる画風が インパクト大です 2019.03.05 あいんすた ご指摘ありがとうございます。 言われてみれば、多少レトロな感じもします。 2018.10.20 タミケン 少し悲しいけれどほのぼのするお話ですね。監視員の座り方がとてもリアルだと思いました。 2018.10.20 あいんすた ありがとうございます。実際の監視員さんの写真を参考にしてスケッチしました。 2018.01.27 Halo_Fula 良いお話です。お父さんとユキちゃんはとても仲良く理想的な親子ですね。お子さんと一緒に読むとコミュニケーションが取れる良い作品だと思います。 2018.01.27 あいんすた ありがとうございます。今回の作品は絵本としては処女作であり、何かと手さぐりなところがありましたが、今後はさらに絵とストーリーを磨いていきたいと思います。 2018.01.23 広翼 こんばんわ。 ユキちゃんの成長をしっかり見守るお父さんの優しさと、お母さんへの思いがせつない物語ですね。 リアル調のイラストが、物語のやさしさとせつなさを、うまく調和させて表現しているなあと思いました。 2018.01.23 あいんすた chocolationさん、あたたかい感想をお寄せいただき、本当にありがとうございました。実際にどれだけ子どもの心をとらえたかについて知りたいところですが、なかなか難しいようです。 2018.01.11 島田つき 家族の絆がまっすぐに伝わってきてほっこりしました。現在に登場するのは娘とお父さんだけ、でも、お母さんがしっかりとそこに存在するのが伝わってきました。 お父さんがゴーグルを借りるシーンが好きです。 2018.01.11 あいんすた 島田さん、コメントありがとうございます。おかあさんを亡くしたというストーリー設定は、絵本の最大の読者層であるおかあさん方からみたら、多少不適切であったかもしれません。