- この絵本の説明:
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ぼくには おとうさんとおかあさんがいて
おとうさんとおかあさんにも おとうさんとおかあさんがいて・・・
ぼくがけっこんしてこどもができて そのこどもにまたこどもができて・・・
ぼく(わたし)は命のバトンをつなぐ大切な命なんだということを子どもの目線で語っているおはなしです。
- ページ数:
- 6
- 対象年齢:
- 2歳〜3歳
評価
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感想
この作者の近況ボード更新履歴
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2022.05.08
絵本ぶひシリーズ第3弾「ねぶひ」が令和4年4月4日(幸せの日)に発売しました!
B5版、フルカラー、30ページ。
絵本「ぶひ」シリーズ第3弾です!
令和4年4月4日発行(発売元 ぶひ’ずわーるど)
ぶたさんが「ぶう」と「ぶひ」という言葉だけで紡ぐシリーズの第3弾は夜寝てから朝起きるまでの「時間」がテーマ。
療育指導員時代に「夜はボクもみんなも死んじゃうんだよ」と言う子のために作った絵本。
画面は作者が設定していますが、内容は読む人の気分で変わります。登場するぶたさんは1匹ですが、ぶたさんのようすと時計とのやり取りがオモシロイ。どんな気持ちか、どんな夢を見ているか想像しながら楽しんでください。
丸の形は生まれて最初に認識する形ですし、安定感のある形ですので、大人にとっては「癒し」の効果があります。感情の変化をぶたさんの大きさや色で表現しているので、相手の気持ちを客観的に理解しやすくなるなどコミュニケーションの土台作りに効果があります。
物語は表紙から始まりますので、待つのが苦手な子どもも物語に入りやすくなっています。
集団の読み聞かせ(読み語り)でもOK、お母さんの膝の上で、ぶたさんが何を言っているのかを子どもと想像しながら読んでください。子どもとのやり取りが苦手な方にはオススメです。一人で読むのも楽しいですが、二人で役になりきってぶた語を翻訳して読みあうのも楽しいです。
また、スクールカウンセラーの方や発達支援、保育、子育て支援の現場でも子どもの想像力やコミュニケーション力を育てる教材としても活用していただいています。
「ぶひ」「のぶひ」同様にお手元に置いてみなさんで笑い、癒されてください。
大好評販売中!
公式ホームページぶひ’ずわーるど https://r.goope.jp/nagaitoshi8739
BASEショップ https://nagaitoshi.thebase.in/
楽天市場ショップ https://www.rakuten.co.jp/nagaitoshi/
カラーミーショップ https://nagaitoshi.shop-pro.jp/
ぶひ’ずわーるど TEL:090-2810-8193 mail:freedom-t@potato.ne.jp -
2021.04.04
ホームページを作成しました!
『ぶひ’s World』です!
URL:https://r.goope.jp/nagaitoshi8739
是非お立ち寄りください!