- この絵本の説明:
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「ハートちゃん」は、今は亡き娘が入院中、ベッドサイドで作って聞かせた絵物語です。
娘はハートマークを描くのが好きで、このキャラクターもその絵が原案です。
毎日、ごはんについてくるメニュー用紙の裏に絵を描いて、即興でお話を作りました。
20話ぐらいは作ったかもしれません。
早く見たいとせがむので、その絵は、キャラクターもラフな丸ちょんの域を出ませんでしたが、娘の死後、いつかちゃんと書き直して形にしたいと思っていました。
ハートちゃんは、いわば連載絵本というべきもので、毎回楽しく読んで、「ああ、おもしろかった」で終わる「エンターテイメント」を目指しています。
でも、1話に続き、第2話も食べ物の話じゃないかと描いていて気付きました(笑)
でも、前回の活躍はどこへやら、今回はドジっ子なハートちゃんとなっています。
娘が患った病気は、「小児脳幹部グリオーマ」といい、脳幹に悪性腫瘍が発生する治療法がない難病です。同じく小児がんと闘う子どもたちに、少しでも笑顔を届けられればと思っています。
- ページ数:
- 17
- 対象年齢:
- 4歳〜5歳
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