ちょっとした雑学
TALESで『法律事務職員 須磨志麻子』を書いています。
第3章の『思う壺』は、
【モノなしマルチ商法】と【多重債務】が中心です。
最初は、
民法改正による成人年齢の引き下げによる
金銭トラブルを考案していました。
しかし、
貸金業者側は
18歳と19歳への融資限度額が10万円だったり
20歳までは収入証明の提出を義務付けていたりと
社会経験が低い若年層が、
多重債務に陥ったり
消費者問題のトラブル回避に協力しているため
ストーリーの展開が難しくなり
第3章の中心人物の年齢を21歳に設定しました。
雑学的なことにも触れていますので、
何かの参考になればと思います。
・モバイルバッテリー
・バイナリーオプション取引とFX(外国為替証拠金取引)
・負債を完済した時、貸金業者へ取るべき行動
・フラッシュ買取サービス
・給与ファクタリング
・ギフト券買い取り商法
https://tales.note.com/sakusou/wgvfwrccq7zrh/episodes/em04vm7cizykz