女性の自立とは
● 30代からの賢い生き方
調和を保つ上で、時にはっきりと意見を述べることは、不協和音を生むこととは全く違います。
私の姉も女性の自立支援に携わっていますが、30代以降の女性は、賢く立ち回ることがキャリアを築く上でますます重要になると感じています。
川本里佳
https://www.mskj.or.jp/profile/rika-kawamoto.html
具体的には、
・正社員として安定した基盤を持つ
・結婚後も共働きを続ける
・男性に依存せず、自立した芯を持つ
・年収を上げるために副業も検討する
といった生き方が、これからの時代には必要となるでしょう。
職場において、ただ上司の真似をするだけでは、真に信頼される存在にはなりにくいものです。終身雇用が当たり前だった時代とは異なり、会社のために全てを捧げても見返りが少ないことも珍しくありません。一方的な献身によって不満を抱えないためにも、会社とは適度な距離感を保つことが大切です。
ましてや、自身の結婚にまで周囲に忖度する必要はありません。
たとえば日本語教師の場合、直属の上司や恩師である教授が外国人と結婚していたとしても、自分まで同じ選択をする必要はありません。
私自身はビジネスでの恋愛が向いていないタイプであり、だからこそ何よりも自分の気持ちや直感を大切にしています。
調和はもちろん重要ですが、コロナ禍を経て、社会全体の価値観や働き方が大きく変わったことを実感しています。
● 高校教師としてのキャリアについて
日本語教師として年収を重視するのであれば、日本語学校よりも正社員の私立高校の採用枠を探す方が現実的かもしれません。ただし、母校など特別な縁がない限り、給与交渉は難しいのが現実です。