絵本ひろば

戦争とクジラのエイドン

この絵本の説明:
こちらの本は ”戦争とクジラのエイドン” は出版社経由での書籍化を目指しており2025年2月22日からクラウドファンディングを実施しております。下記のリンクからクラウドファンディングのページに移ることが出来ますので支援して頂きますと幸いです。また表示されない場合は川田康平(作者名)を検索してくださりますとページが表示されます
https://camp-fire.jp/projects/802309/preview?token=3vlop16v&utm_ca


色のある6匹の魚を通じて子供たちが楽しみながら平和について学べる絵本『戦争とクジラのエイドン』を、1人でも多くの方に知って頂き、そして出版に向けて応援して頂きたいとの思いで書かせて頂きました。

なぜ世界では戦争が起きているのか。
どうすれば戦争を防ぐことができるのか。

子供たちに考えるきっかけを届けるために書かせて頂きました。
世界から戦争がなくなればいいのに。
誰もが一度はそう考えたことがあるのではないでしょうか。
僕自身も、学生の頃にふとしたタイミングで戦争へ思いを馳せるきっかけがありました。
歴史の授業で戦争について学んだ時。海外の紛争のニュースを目にした時。戦争に関する映画や書籍に触れた時。なぜ人間は争ってしまうのだろう。どうして同じ過ちを繰り返すのだろう。どうすれば戦争はなくなるのだろう何度も何度も考えてきました。

戦争を防ぐ方法。その絶対的な答えは、おそらくまだ誰も見つけていません。しかし、僕は自分なりの回答を持っています。

それが「一つにならなくていい。認め合えばいい」ということです。

また私より今回のプロジェクトにかけた想いについてお話しさせてください。
僕には夢があります。それは、日本を代表する絵本作家になること。
今はまだ無名の絵本作家です。でも、いつか国民の誰もが知るような絵本作家になりたい。今回のプロジェクトで、その夢への第一歩を踏み出したいんです。

絵本作家になりたい。そう思ったのは大学4年生の就職活動が終わった頃でした。ふと立ち寄った書店で、偶然1冊の絵本に目が留まったんです。
キングコング西野亮廣さんの『チックタック 約束の時計台』。買って読んでみたら、衝撃です。ストーリーが面白いのはもちろん、設定の秀逸さに感銘を受けました。

そして、思ったんです。自分も絵本をつくってみたい。西野さんのような新鮮味のある設定の物語を書きたいなと。
絵本の脚本を書くのは楽しく、月に1冊のペースで書き続けています。アルバイトから帰ってきて、夜、自宅で原稿に向き合うのは3時間ほど。自分にとってかけがえない時間です。

最後にですが少しだけページを覗いてくださるだけでも結構です!!ぜひよろしくお願いします!!!
ページ数:
34
対象年齢:
6歳〜
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評価

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感想

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ゆきじろ
2025.03.06

ゆきじろ

お話に説明が付け加えられているようですが、その内容には疑問しか浮かびませんでした。
・なぜ「けいじばんにのっている魚」を吸い込めるのか。(絵を吸い込んでいるの?)

ゆきじろ
2025.03.06

ゆきじろ

お話に説明が付け加えられているようですが、その内容には疑問しか浮かびませんでした。
・なぜ「けいじばんにのっている魚」を吸い込めるのか。(絵を吸い込んでいるの?)
・「魚がダンベルなんか持てるのかな?」と書いてありますが、後半の絵では腕が生えていますよね。この疑問には、もう1つの意味がありますね。(小さく腕力のない)魚が(とてもとても重たい)ダンベルなんか持てるのかな?という意味です。私は最初の方を考えました。
・水色の魚とオレンジの魚は交代しても性格は同じなのか?
・オレンジの魚で「魚(なのに)海が好き」とありますが、それは当たり前なのでは?
・「あとなんでスプーンとフォークがあるの?」という質問はなぜそのような質問をしているのかよく分かりません。自虐ネタなのでしょうか?
・ゆうごうするのなら「リーダー」は不要なのでは?
・黄色の魚の一人称は「ぼく」ですが、性別はメスでしょうか?現代的なLGBTQを現しているのですか?
・水色の魚も暖かくなるとオレンジの魚になるのですよね?そしたらオレンジの魚は二匹になるのでは?水色の魚はいなくなるのでは?
・なぜ魚の形態(姿)が変わったのでしょうか?
等、このお話には疑問が多いです。

かわちゃん応援隊
2025.02.28

かわちゃん応援隊

大人が読んでも考えさせられる良い作品

かわたこうへい
2025.02.28

かわたこうへい

ありがとうございます♪