がんばりましょう
学生時代から夢を追いかけ続けてきた私の人生について
◆ 教育者として
大学時代からチューターを経験し、リーダーとしても活躍しました。
社会人になってからは、ボランティアで日本語教師を務めたこともあります。
その後、教育業界へ派遣事務員として転職し、本格的に先生を始める前には、PCインストラクターとして1年以上の経験を積みました。
◆ マスコミ・クリエイティブ分野について
大学では、無料の就活支援冊子の編集を担当。
新卒でマスコミ系ベンチャーに総合職として入社しました。
その後、ハンドメイド作家として活動しながら、アートの勉強を重ね、テレビ業界へも派遣事務員として転職。
クリエイターとして本格的に参戦した後は、ポートフォリオ制作に集中し、フォトコンテストで入選。
さらに、大学から招待を受けて個展を開催しました。
学生時代からコツコツと下積みを重ね、20代のうちは迷走していましたが、先生としてもクリエイターとしても、本格的に覚悟を決めてスタートしたのは31歳以降でした。約3年かけて土台を築き、4年で一定の実績を残し、ひと区切りを迎えています。
◆ 婚活・自己プロデュースについて
フリーランスとして飛び立つにしても、自分を魅力的に見せる自己プロデュースは欠かせません。
そのため、パーソナルカラー診断や骨格診断を受け、自分に似合うメイクや服装を研究。
さらに、パーソナルジムにも通いました。
おまけですが、偶然にも婚活も同じ時期に重なり、4年でハッピーエンドを迎えました。
◆ そのほかの挑戦
夢を諦めたときの備えとして、国家資格を目指したこともあります。オンラインで英語・宅建・旅行関連の資格を学びましたが、結果的にすべて不合格。それでも、世界を広げる貴重な経験になりました。
こうした仕事や恋愛も含め、夢を叶えるために費やした金額は総額で約500万円。
だからこそ、趣味の延長で数万円・数か月の努力だけでプロの世界に入り、肩を並べ、さらに追い抜けると考えるのは非常に危険です。